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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 異色の高校野球映画が誕生する。主役は補欠。タバコも吸えば、合コンもする。プロのスカウトと監督の癒着…。実際の高校野球の関係者に取材し、その裏側をリアルに描いた意欲作だ。 タイトルの「ひゃくはち」は硬式ボールの縫い目と、人間の煩悩の数。竹内力(43)演じるスパルタ監督が率いる神奈川県の野球強豪校の京浜高校が舞台。一般入学ながらベンチ入りするために、寮長に立候補したり、敵の偵察に力を発揮したり、あらゆる手段を使ってベンチ入りメンバーになるために悪戦苦闘する…。 主役の2人はオーディションで選ばれた。05年の「JUNONスーパーボーイコンテスト」でグランプリを受賞した中村蒼と斎藤嘉樹。所属事務所も違うが、偶然にも都内の私立高校2年で同じクラスの親友。 ちょっぴりドジな青野雅人役の斎藤と、クールな小林伸広役の中村。ともにサードのポジションを競う。野球経験がほとんどないため、硬式球で約3か月の猛特訓を重ねた。斎藤は「最初の練習で3時間走らされて、『何だこの映画は、野球部じゃん』と思った。ノックはきつかった。何度もサボりました」と体重が6キロも落ちた練習、撮影を振り返れば、中村は「ボクは人見知りなので、斎藤君がいてよかった。一緒にキャッチボールをやったりいろいろ助け合って心強かった」と語った。 「ちょっとくらい、格好よく映っているといい」(斎藤)、「スポーツをやっている同世代の人に見てほしい」(中村)と語った。 ◆役所広司Jr.が 本格デビュー同じ補欠部員・コブー役として役所広司(51)の長男・橋本一郎(22)が本格俳優デビューを飾る。橋本は現在、成城大4年生で映画研究部に所属。5月公開の「俺は、君のためにこそ死ににいく」に出演したが、セリフがある役は今回が初。中学生くらいのころは父親が出ている映画が好きじゃなかった」が、自主映画を作るうちに俳優に興味が。役所は「お前のやりたいことなんだからやれ」と話したという。「父と比べれば、役作りもまだまだ甘い。内面の心の動きを表現したい。共演? 20年待ってください、自分の準備ができていない」と語った。 PR ![]() ![]() |
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