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東宝が13日、2008年度の映画のラインアップを発表し、お笑いコンビ「麒麟」の田村裕(28)が執筆し、大ベストセラー中の貧乏自叙伝「ホームレス中学生」を映画化(来年6月公開)することを明らかにした。また公開中のヒット作「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズのスタッフが結集し、主演・金城武(34)で「K−20 怪人二十面相・伝」の製作も発表した。
十数社の争奪戦の末、田村の自伝小説を東宝が映画化することが決定した。田村が中学時代に公園で生活した話など、貧乏時代の衝撃のエピソードをつづり、発売後2か月で売り上げ100万部を超えた。年明けにも配役が発表される見込みで、田村の少年時代を誰が演じるのか注目される。 近年の著名人原作の映画化ではリリー・フランキー氏の「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」や島田洋七原作「佐賀のがばいばあちゃん」など。話題作は引っ張りだこで映画にとどまらず、テレビドラマや舞台にもなっている。 また「ALWAYS 三丁目の夕日」のスタッフによって「K−20 怪人二十面相・伝」(佐藤嗣麻子監督)の製作も決定。江戸川乱歩の小説に登場するおなじみの大怪盗を描くもので、主演は金城武。ほかに松たか子(30)、仲村トオル(42)らが出演する。金城は主人公の曲芸手品師・遠藤平吉役。原作では最後に大怪盗・二十面相となる物語だが、映画では脚色されるという。 監督以外すべて「ALWAYS−」のスタッフが結集。同作のVFX(視覚効果)技術を駆使し、1949年の戦争がなかった架空の都市・帝都の街並みを作り出す。来年1月に都内でクランクイン。中国ロケなどを行い、4月にクランクアップする予定。
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