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今年の大みそかの「第58回NHK紅白歌合戦」で、五木ひろし(59)が白組のトリに、石川さゆり(49)が紅組のトリに内定したことが12日、分かった。8月に尿管がんで亡くなった昭和を代表する作詞家・阿久悠さん(享年70歳)を追悼し、阿久さん作詞の「契り」(五木)、「津軽海峡・冬景色」(石川)を歌う予定で、天国の恩師にささげる。
今年の大みそかは阿久さんの追悼で締めくくる。日本歌謡界の実力者、五木、石川が阿久さん作詞の名曲を歌うことになりそうだ。 白組のトリは、37年連続37回目出場中で通算出場回数歴代第3位の記録を誇る五木。04年以来、13回目の大役で、「昭和の歌姫」故・美空ひばりさんに並ぶ最多タイ記録となる。 今年3月、歌手として初めて東京・国立劇場で座長公演。11月には芸術、スポーツなどの分野における功績者に贈られる紫綬褒章を受賞しており、活躍には申し分ない。また、現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」は五木の地元・福井県が舞台。実際にドラマにも本人役でゲスト出演するなど同局とのかかわりも深い。曲順発表前に 一方、紅組のトリを務めるのは、通算出場回数30回の石川が濃厚だ。今年がデビュー35周年の節目の年。3月には通算100枚目となるシングル「狭霧(さぎり)の宿」を発売。4月に35周年ツアー、11月に同リサイタルを行うなど精力的に活動をこなした。トリを務めれば、02年以来、5回目の大役となる。 阿久さん作詞の「津軽海峡−」は石川の出世作。1977年の日本レコード大賞歌唱賞を受賞、同年のNHK紅白歌合戦への初出場を決めた思い出の楽曲でもある。 2人のトリでの共演は02年に経験済み。当時は、五木が大トリで「おふくろの子守歌」を熱唱。石川がトリで「天城越え」を披露している。 近年、難航を続けている紅白の出場歌手の選考。例年11月下旬には発表されているが、今年は12月4日にズレ込むなど、混迷ぶりが指摘されてきた。今後は曲目、曲順が発表されていく。
漫才日本一を決める「M−1グランプリ2007」(テレ朝系、23日・後6時半)の決勝進出者の発表とネタ順抽選会が10日、東京・六本木の同局で行われ、キングコングら8組が決勝に出場することになった。昨年までは審査員に中田カウス(58)、島田洋七(57)が名前を連ねたが、最近の騒動で2人の出演は微妙。新たに上沼恵美子(52)が務めることが決まるなど、審査員の顔ぶれも変わりそうだ。
新たなお笑いスターを生み出す一大イベントに成長したM−1だけに、審査員の顔ぶれは重要なポイントになる。 審査委員長の島田紳助(51)は「審査員もセンスを問われるんです。演者たちが納得できる審査員じゃないと。私自ら電話してますが、なり手がいないんです」と存在の大きさを明かした。その中で「断られたけど、口説き落としました。あの方の漫才に勉強させてもらいましたから」と上方の重鎮・上沼恵美子を新たに迎えることを発表した。紳助と上沼そして松本人志(44)以外の審査員については、「現在人選中」(制作サイド)と現段階では明らかにしていない。 そこで注目となるのは、第2回から審査員を務める2人。柔和な表情でご意見番として参加していたカウスと、的確な批評で存在感を出していた洋七だ。カウスは暴力団との交際報道でNHKの出演を見合わせており、元会長への恐喝疑惑の渦中にある。洋七は執筆活動への専念を理由に吉本興業との専属契約を解消することを発表している。 M−1当日の23日はカウスはなんばグランド花月での公演は午前中だけで、M−1に出演可能なスケジュールだが、2人にとっては騒動が出演に微妙な影響を与えそうだ。 桑田佳祐のニューシングル「ダーリン」が発売1週目で9.4万枚を売上げ、12/17付オリコンシングルランキングで初登場1位を獲得した。ソロとしては2001年の「波乗りジョニー」から6作連続、通算7作目のシングル1位となった。
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