日本だけ無修正…韓国で封印された“暗殺映画”とは

う～ん。貴重かもしれないが、どうにも見る気は起こらない。

『韓国で現実に起きた大統領暗殺事件を描いた韓国の政治サスペンス映画「ユゴ〜大統領有故〜」（イム・サンス監督）が、１５日から日本で上映される。韓国では裁判所の命令で冒頭とラストが削除され、真っ黒な画面のまま公開された曰くつきの映画だが、日本ではねばり強い交渉の末、世界で唯一「無修正版」の上映が決まった。
映画は、１９７９年１０月２６日、当時の韓国大統領だった朴正ヒ（パク・チョンヒ）が宴席の最中、側近の金載圭（キム・ジェギュ）韓国中央情報部（ＫＣＩＡ）部長に暗殺された事件がテーマ。
朴大統領が宴席に呼んだ女性に日本の演歌を歌えと命じたり、金部長が朴大統領の日本名を呼びながら頭を撃ち抜いたりといった衝撃的なシーンの連続。
映画評論家の垣井道弘氏は「朴大統領をかなりの俗物として描いたところに監督の政治的風刺が込められている。大統領の遺体を前にした軍部や政治家の混沌（こんとん）ぶりが笑える」と評するように、ブラックコメディーという見方もある。
これに怒った朴大統領の長男が「死者の名誉を傷つけた」と上映禁止を求めて２００５年１月１１日に仮処分申請し、表現の自由をめぐって韓国内で大論争を巻き起こした。同３１日に冒頭とエンドクレジットのニュースフィルム部分計３分５０秒を削除しての上映を認める仮処分が出て、翌２月に公開された。
この映画の日本での配給権を昨年６月に買った「エスピーオー」（東京・銀座）に韓国側は「０７年は大統領選があるので注意を」と、暗に０８年以降の公開を求めてきた。同社の渡辺祥恵プロデューサーは、「０５年の映画なので古くなる。年内の公開を求めて今年８月に協議をしたが、韓国側は『待ってほしい』との答えだった」と明かす。
同時期に来日していた監督が渡辺氏に「無修正版を上映したい」と要請したことで再び協議に入った。１審判決（昨年８月）の後、製作会社と遺族の双方が控訴し係争中で、「日本での無修正版公開が裁判に影響する」と及び腰だった韓国側に同社は「契約自体を見なすことになる」と駆け引きで応じ、無修正版での合意を引き出した。
「その後も無修正版プリントが１本も保存されておらず、１０月になってなんとか復元した次第。最後までヒヤヒヤでした」（渡辺氏）

韓国は今月１９日が大統領選の投開票日。ハンナラ党前代表が朴大統領の長女で、「党内の予備選に敗れたから出馬しなかったが、もし彼女が大統領選に出て勝ったなら上映は絶対ムリだった」と渡辺氏は話す。
来年１月にも予定される控訴審判決で日本でも上映禁止となる可能性もあるが、同社は「もう公開した後ですからね」。粘りだけでなく運も味方したようだ。
１５日から東京・シネマート六本木、２２日から大阪・シネマート心斎橋で。順次全国公開。』

梨花、破局の原因は“まずい”料理のせい!?

『タレントの梨花と韓国人女優のキム・アジュンが3日（月）、都内で映画『カンナさん大成功です！』のジャパンプレミアで舞台挨拶を行った。先日、自身のブログで6年間交際していた男性との破局を発表した梨花は、好きな男性に料理を振舞った際「彼に『おいしいね』って言われたけど、テレビ番組で作ったら『まずい！』って言われた」と“自虐ネタ”で会場を盛り上げた。
今作は、恋と夢を叶えるため、全身整形で美女に変身した女性の切ないラブストーリー。主人公・カンナ役を演じたキムは「私は小心者なので、カンナのようにすべてをかけて好きな男性にぶつかった事が無いんです。裏を返すと自分に自信があるということなんでしょうか？」とジョークを織り交ぜて語ると、梨花は「キムさんのスッピンを見たことがあるんですけど、本当にキレイ。羨ましいなぁ」と、ため息混じりに話し、笑いを誘った。
また破局発表したばかりの梨花は「私は好きな男性には苦手な手料理を精一杯振舞います！彼には『おいしいね』って言われて凄く嬉しかったんですけど、テレビ番組でその料理を作ったら『まずい！』って言われた。どういうことですかね〜」と爆笑エピソードで、会場を和ませていた。』

哀川翔、阿部サダヲを「天才」と賞賛

間違いありません。阿部サダヲについては『下妻物語』と『舞妓は～ん』をぜひご覧ください。

『俳優の哀川翔が3日（月）、初主演舞台『座頭市』の公開初日を前に舞台リハーサルを行った。共演者の阿部サダヲに対し哀川は「天才と一緒にやってますから、心強い」と太鼓判を押した。

目の不自由な男・座頭市を演じた哀川は、過酷な稽古で一時期3キロ痩せた事を告白。また、以前に目をつぶる芝居は40分が限界と不安要素を漏らしていたが「全力で取り組んでいきます。約3時間は目をつぶれるようになりました」と自信たっぷりに語った。また、天才と称した阿部の演技を「33回公演があるんで、1コでも良い所を盗みたい」と意気込んでいた。
哀川から絶賛された阿部は「（哀川は）僕の中のヒーロー。生で芝居している翔さんを近くで感じられて嬉しい」と終始ニンマリだった。』

安藤美姫はＳＰ２位。

う～ん。何かおかしかったよね。最初のコンビネーションジャンプの難易度を落としたのは良いとしても、途中でバランス崩すし、最後はスピード感もなかった。

確かに表現力は見事。でも、本来のジャンプがあってこそのミキティ。トリノ五輪前後の太っていた頃から見ると、体も絞込み、随分鍛えていると思う。昨年は世界チャンピオン。にもかかわらず、人気は『真央ちゃん』。実力でもキムヨナ・真央ちゃんに次ぎ３番手くらいに思われている。でも、ジャンプが完璧なら絶対にミキティ。今日こそは完全なジャンプで締めくくり、グランプリファイナルでは４回転に挑んで欲しいな～。

『世界女王らしさは、発揮できなかった。安藤が小さなミスをしてＳＰ２位にとどまり、ライバルの欧州女王・コストナーに遅れを取った。
１０月下旬のＧＰシリーズ第１戦、スケートアメリカでは封印した３－３回転連続ジャンプは、この日も３－２回転に自重。中盤のキャッチフットスパイラルではバランスを崩した。「あれがなかったら、もっといい点数をもらえた」と悔やんだ。１０月上旬に痛めた右肩の状態は「激しい動きや長く練習すると、少し痛みが走る」と万全ではない。だが、公式練習では完ぺきに近い仕上がりを見せていただけに、やや残念な内容だった。

「昨シーズンより大人っぽく滑りたい。ＳＰ、フリーとも（曲が）セクシーな感じで男の人を誘う話なので、そこを演じたい」と、今季のテーマを掲げる。ＳＰ曲はサン・サーンス作曲の歌劇「サムソンとデリラ」。古代パレスチナを舞台に、怪力のサムソンを色香で誘惑する美女デリラを演じた。以前は「ジャンプ少女」の印象が強かったが、ステップなど総合力が高くなり、大人の女性の優雅さを表現できるようになった。だが、世界選手権優勝の達成感などから、今ひとつ試合に集中できていない課題は、克服できていない。』

朝青龍も北の湖理事長ももうやめろ！！！モンゴル利権絡みか！！！

もう引退でいいんじゃないか？昨日の謝罪も心から謝ってはいなかった。それに肝心の仮病については答えなかったし。謹慎中に『狼狩り』に出かけたり、呑んでナンパして相手の女性を強引にお持ち帰りしようとして、怪我させたとか。真偽はともかく、そういう噂が出ても、『あいつならやりかねん』とみんなが思うこと自体がもう失格だと思う。

朝青龍を引退に追い込めば協会としては看板力士を失うわけだが、もし、休場明けでさっさと優勝しようものなら、もっと立つ瀬がない。それに、朝青龍は引退したら、絶対にモンゴルに帰って金儲けとナンパにいそしむはず。育ててもらって、それを後輩に伝えるために親方になるというのが大相撲の歴史。そんな気はさらさらないやつを大切にする理由がない。今後のことを考えれば残す理由は一切ないと思う。

仮病だったのかどうか？狼狩りやナンパしてたのなら謹慎にならない。それはどうだったのか？それを確認しなければならないはずの北の湖理事長は同席せず。これが絶対変。理事長と横綱の同時会見で当然だろう！やっぱり、発展するモンゴル利権に絡む関係があるとしか思えない。