ウルトラマンは誇り…“ハヤタ隊員”の黒部進

つるの剛士のせいか、ウルトラマン俳優は全部おばかが条件だったように見えてしまう。

『俳優の黒部進（６８）、ひし美ゆり子（６０）が５日、東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで「ウルトラマン大博覧会〜ＲＯＰＰＯＮＧＩ　天空大作戦〜」の内覧会に出席した。
「ウルトラマン」の主役のハヤタ隊員を演じた黒部は「今年で（ウルトラマンは）４１周年。よくぞ続いたもんだ。これだけの長寿番組は世界でも類を見ない。円谷プロは不滅だと思って、誇りに思う」。６０歳を迎えたひし美は「今年は３回目の成人式で、後はおまけの人生だと思って謳歌（おうか）したい」と話した。同展は６日〜来年１月２０日まで同所で。』

山崎邦正、腸炎復帰も“笑い”はドクターストップ

出川にしても山崎にしても

『腸炎のため入院し、先日仕事復帰を果たした芸人の山崎邦正が5日（水）、都内で『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』（日本テレビ系）の大晦日年越しスペシャル『絶対に笑ってはいけない病院24時』の会見に出席。“入院ネタ”で爆笑を誘った。

　番組収録中に腸炎のため、体調を崩した山崎は「入院して、いつもより足をひっぱってしまいました。出番は少ないけど、僕のところは笑いが凝縮されています」と会見当初から必死のアピール。「笑いのグルタミンを！」と会心のボケもダダ滑りしたが、直後に「「人を笑わせるなと医者に止められているんです」と言い訳して爆笑を誘った。
　また、今回は『笑ってはいけない』シリーズ初の5人全員での罰ゲームというのも注目だったが、山崎の入院のため、途中から4人になってしまったことに浜田雅功は「若干一名、途中退場して俺らの負担が多かった」とボヤき、松本人志も「どういうつもりやと思った。どっか（腸）に穴開けてー！」と病み上がりの山崎を容赦なくいじめていた。
　ダウンタウン、山崎、ココリコの5人がピンクのナース姿で挑んだハードな24時間の様子は12月31日（月）夜9時から3時間20分に渡って放送される。」

ウィル・スミス、会見に続きレッドカーペットでも雄叫び！！

なんで彼が人類最後だったり、彼に人類の未来を託したりしなきゃいけないんだろう。あんまり代表して欲しくもないけど。

『俳優ウィル・スミスが4日（火）、東京国際フォーラムで行われた映画『アイ・アム・レジェンド』のジャパンプレミアに出席。前日の記者会見に続き、レッドカーペットにまたも「フォー！！！」と雄叫びを上げながら登場した。来週11日（火）に本国で開催されるUSプレミアに先立ち“地球最速上映”となった会場でウィルは「構想10年、まさに夢が叶いました！」と集まった日本のファンと共に作品の完成を喜んだ。

会場には、ウィルと同世代で今シーズン限りでの引退を表明した元メジャーリーガー・吉井理人をはじめ、鏡リュウジ、叶美香、デーブ・スペクターらも姿をみせた。舞台上では、マイクスタンドを出し入れする係員に対してジョークも飛び出す余裕っぷり。脚本・プロデュースを手がけたアキバ・ゴールズマンも「当初、主演はシュワルツェネッガーの起用だったが、今回の3人が集まった時に、ようやく開花した感じです！」と笑顔でコメントを残した。
近未来アクション超大作『アイ・アム・レジェンド』は、12月14日（金）より日米同時公開。』

星野Ｊ×台湾戦の視聴率、瞬間最高４０．８％

すごかった。これほどはらはらドキドキ、手に汗握るとは。でも、国内のプロ野球人気は復活しません。ナショナルチームの激突という当然の興奮にようやく野球も目覚めただけです。

『テレビ朝日系で３日夜に生中継された「アジア野球選手権２００７兼北京五輪アジア地区最終予選・日本×台湾」（午後６時３０分）の平均視聴率（ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同）が２７．４％だったことが分かった。
瞬間最高は、９回表の日本の攻撃で、新井のツーランホームランで９対２とダメ押しした場面で、午後１０時３分の４０．８％の高視聴率を記録した。
世紀の決戦と言われた前日の韓国戦をも上回る視聴者が北京五輪出場を決めた瞬間を見届けた。
この日の試合は日本にとって、アウェーの地である台湾の球場だった上、一時は逆転される場面もあったことから、試合内容もヒートアップ。視聴率はうなぎのぼりとなった。
テレビ朝日はアジア野球選手権２００７を３夜連続で独占放送。１日のフィリピン戦は平均１３．１％。２日の韓国戦は平均で２３．７％で、瞬間最高は３６．７％をマークしていた。
今年も巨人戦ナイター中継の視聴率が７４試合の平均で９．８％と２ケタに届かず、プロ野球人気が低迷していたが、星野ジャパンの活躍で人気復活に弾みがつきそうだ。』

流行語大賞に「ハニカミ王子」「どげんかせんと…」

『３日発表された「ユーキャン新語・流行語大賞」（「現代用語の基礎知識」選）。大賞には、東国原英夫宮崎県知事（５０）のキャッチフレーズ「どげんかせんといかん」と、高校生ゴルファー石川遼選手（１６）のニックネーム「ハニカミ王子」が選ばれた。
東国原知事は「この言葉がノミネートされたのは、日本社会の地方間格差を如実に表している証左ではないかと考えている」と分析。「宮崎県民が選んだことと思っているので感謝したい」と話した。
ほかに入選したのは、海水パンツ姿で人気を集めたタレント、小島よしおさん（２７）のギャグ「そんなの関係ねぇ！」。ヘアメークアーティストのＩＫＫＯさん（４５）の口癖「どんだけぇ〜」など。
昨年は「メタボリックシンドローム」が入選したが、今年は一転して「大食い」がトップテン入り。作家、渡辺淳一さん（７４）の著書名「鈍感力」も受賞。社会問題を反映した言葉では、「消えた年金」のほか、「ネットカフェ難民」「食品偽装」が選ばれた。観測史上７４年ぶりに最高気温を更新した「猛暑日」も入選した。』